競技かるた部 A級公認読手に合格！

１年１０組　南木雅樹　参段
A級公認読手に合格しました。

競技かるたは選手だけでなく読手として活躍する人もいます。
全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門においても、読手コンクールの部門があり、全国でたった３名の優秀読手が出場できます。本生徒も来年度の東京総文出場に向けて練習をしています。

さて、全国高総文祭に出場した優秀読手は、B級公認読手の資格を得ることができますが、本生徒はすでにB級公認の資格を有しており、今回はA級公認の審査となりました。

１次審査の録音審査では８名に絞られ、２次審査の会場審査に進出いたしました。

会場審査では見事くじで１番を引き当て、トップバッターでやり切りました。
厳しい会場審査で、合格者はたったの３名。東京での審査は年１回の狭き門です。
高校１年生のA級公認読手は全国で史上初なのでは（顧問調べ）という大快挙です。

これにより、三大大会を除くすべての全国大会の読唱を務めることができるようになります。
全国各地の大会で今後も活躍してまいりますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。