就職内定者ガイダンス実施しました
1月27日、就職内定者に対するガイダンスを実施いたしました。
参加したのは就職内定者6名。社会人としての基礎的な知識を身に付けてもらいたいという思いから、東京都社会保険労務士会・江戸川支部様と江戸川労働基準監督署様にお越し頂き、講話を頂戴いたしました。
冒頭、社会保険労務士の橋本様から「社会人として仕事をする上で大切な事は何か?」という質問に対して、生徒それぞれが「礼儀、マナー、コミュニケーション能力、第一印象、時間を守る、責任感を持つ」との回答からはじまり、学生から社会人としての切り替えは難しいから徐々に慣れて行けばよい事、失敗は恐れずに、繰り返さない事、メモを取る事の重要性、ライフプラン等のお話を頂きました。労働基準監督官の野田様からは監督署の概要から労働基準法や労働トラブルの原因、そして何かあればいつでも相談に乗っていただけるという力強いお言葉も頂きました。
<参加生徒の講話感想>
「責任感のある社会人になれるよう頑張ろうと思った」
「働く事の大切さを理解したので、早く仕事をして人の役に立てる人になりたい」
「話を聞いて、働く事に対する不安が少し減った」 等
進路指導部