関一ブログ

千葉工業大学と高大連携を実施いたしました

<高大連携>
冬休みの期間中、1・2学年の希望生徒対象に千葉工業大学と東邦大学の協力の下、高大連携を実施いたしました。千葉工業大学は「デザイン志向×プログラミング的思考」(長尾先生)をテーマに、東邦大学は「がんの遺伝子診断と個別化医療」(桧貝先生・津山先生)をテーマに、両校ともに大学生と大学院生のバックアップがあり、高校の授業にはない内容で計3回の講義をしていただきました。はじめは緊張した面持ちの生徒でしたが、参加回数が増えるにつれて、楽しみながら、かつ真剣に講義に取り組んでおりました。(進路指導部)

<千葉工業大学>
今回ははじめてプログラミングをやりましたがとても楽しかったです。プログラミングはちょっとでも違えば正しく動いてくれないため、同じグループの友達と試行錯誤しながらやった事がとても面白かったです。ですが、操作を短時間で覚えられずと後半がうまく行かなかったことが少し悔しいです。
(1年8組 グエングエン ニャト)

私が今回の講義に参加した理由は夏に行われたオープンキャンパスに行けなかったためです。そんな中、高大連携で大学の講義を受けられると知り参加することを決意しました。最初の講義ではとても緊張していましたが大学の方々のおかげでその緊張も和らいでいきました。二回目では前回の講義のおかげでスムーズに行うことができました。三回目では安全な車を目的にプログラミングを使って考えなんとか時間内に作ることができて嬉しかったです。今回、STEAM教育に基づき新たなことを学ぶことができました。その後の校内見学では多くの設備が整っており感動しました。そして見ることのできなかったところなども伺ってみたいと思いました。そして他にもプログラミングのことなど貴校で学んでみたいと思いました。
(1年4組 川邊大空)

Return to Top ▲Return to Top ▲