関一ブログ

東邦大学と高大連携を実施いたしました

<高大連携>
冬休みの期間中、1・2学年の希望生徒対象に千葉工業大学と東邦大学の協力の下、高大連携を実施いたしました。千葉工業大学は「デザイン志向×プログラミング的思考」(長尾先生)をテーマに、東邦大学は「がんの遺伝子診断と個別化医療」(桧貝先生・津山先生)をテーマに、両校ともに大学生と大学院生のバックアップがあり、高校の授業にはない内容で計3回の講義をしていただきました。はじめは緊張した面持ちの生徒でしたが、参加回数が増えるにつれて、楽しみながら、かつ真剣に講義に取り組んでおりました。(進路指導部)

<東邦大学>
医療系の講義という点で興味があり、参加させていただきました。 先生のグループワーク前の説明がとても分かりやすく、困惑せず問題に取り組むことができました。ボランティアの学生さんのサポートもしっかり受けさせていただきました。 学生さんが施設の紹介や機械を細かいところまで丁寧に説明してくださり、施設・設備面、通っている学生さんの意識の高さ、仲の良さなど、数多くの東邦大学の魅力に気づくことができました。 私は看護学部を志望しているのですが、学生さんが率先して話しかけてくださり、看護学部や健康科学部についても教えてくださり、ありがたく存じます。 この講義を通し、薬学部について多くのことを学ぶことができたと同時に、東邦大学、薬学部を進路の視野に入れていきたいと思うことができました。 このような貴重な機会をいただきありがとうございました。
(1年2組 松島唯)

大学の講義は真面目な授業ばかりで90分も座り続けるのは大変そうだと思っていました。しかし、実際に津山先生に講義をしていただいたことで、擬似的ではあるけれどとても楽しくて90分があっという間に過ぎていました。津山先生の講義内容をすべて理解できたかと聞かれるとあまり自信はありませんが、今後の高校の授業や薬学部の授業を通して理解できるようになりたいと思います。また、1月6日に大学を訪問した際には研究室の学生さんと先生方との距離の近さに驚きました。施設見学のときに学校生活や普段の生活について聞いてみると、授業が多くてもサークルやバイトなどをしていると言っていて、充実した生活を送っているのだなと思いました。私も、受験勉強を頑張って、日々が充実しているきらきらとした薬学生になりたいです。高大連携講座をしていただき、ありがとうございました。
(1年3組 松尾愛実)

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