関一ブログ

GAP(Go Ahead Program)③実施いたしました

3年生の卒業に向けてのプログラムGAP(Go Ahead Program)の3回目を実施しました。最終回となる今回は元女子レーボール日本代表選手の大山加奈氏をお迎えしての講話です。
講話では「感謝の気持ちを持つことの大切さ」「チームメイトとの絆」「様々なプレッシャーをどう解放するか」など大山氏のアスリートとしての経験をベースとして、前向きに生きていく事の大切さをお話いただけました。
お話が心に響いたのでしょうか、涙を流す生徒もおりました。
大山様、貴重なお話、ありがとうございました。
(進路指導部)

本日は、元女子バレーボール日本代表の大山加奈さんに、来月卒業式を迎える私たち高校3年生に講演をおこなっていただきました。「バレーボールを通じて学んだこと」「オリンピックに出場した時の話」「これから社会に踏み出す私たちに向けてのメッセージ」をお話いただきましたが、私にとっては「キャプテンとしての引っ張り方で悩んでいたという話」が最も印象に残りました。私自身も委員会のリーダーを務めていた時に同じような経験をしていたため、その内容にとても共感でき、今後の自分にとても参考になるお話を聞くことができました。辛い時には一人ですべてを抱え込まずに、人に悩みを打ち明けることや自分が安心できる場所や環境に身を置くことの大切さについても深く考えることができました。今後は、時には周りの人にもっと頼ったり、自分も誰かの助けになりながら、自分を大切にして周りの人と助け合っていきたいと思っています。本日はお忙しいところ、私たちのために貴重なお話をしていただき、本当にありがとうございました。
(3年4組 遠藤歌織)(3年9組 專田芙羽里)

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