関一ブログ

令和6年度 入学式

令和6年4月10日、872名の新入生を迎え、入学式を実施しました。保護者様・ご家族にはインターネット経由で同時配信となりました。
校長の乙幡和弘先生より新入生に向けてのお言葉を一部抜粋して下記に掲載しておりますので是非ご覧ください。

会場(江戸川区総合文化センター)

<乙幡校長からのお言葉>
この3年間を有意義なものとするために、皆さんに3つのキーワードを伝えます。
1つ目は、「チャレンジ」です。3年後や将来の自分に大きな理想や夢を描き、その実現のために3年間夢中になって取り組んでください。勉学に、資格取得、留学、ICTのスキルアップ、部活動、委員会活動など、本校には皆さんが本気になって夢中になれる舞台を様々な場面で用意しています。その舞台では、皆さん一人ひとりが主人公です。勇猛果敢にチャレンジし、自己の能力や興味を発見し、成長する機会を得てください。新しいことに挑戦することで、自分の強みや弱みを理解し、自己肯定感を高めることにも繋がるはずです。努力して結果が出ると自信になる。努力せずに結果も出ないと後悔が残る。どうか真の学力を身に着けてください。
2つ目は「チャレンジ」した失敗から立ち直る力、回復する力、つまり「レジリエンス」を皆さんには身につけてほしいと思います。本校を巣立った多くの卒業生には、甲子園や国立競技場、インターハイなどの全国大会に出場した生徒、中学時代の力では想像もつかなかったが、夢を諦めずに希望の大学に入学した生徒、高校時代に思い描いた夢を実現して母校や他校の教師になった生徒など、多岐に渡ります。しかし、彼らは高校3年間が順風満帆だったわけではありません。逆境に負けず、目標達成のために必要な努力を惜しまない姿勢を持っていました。「自分に才能がなかったからではなく、自分の努力が足りなかったからだ」と反省し、再び立ち上がっていました。初代校長の村上周三郎先生も、当時の生徒たちに、努力を惜しまずに自らを鍛え、常に向上し続ける精神を大切にすること信条とし、何事も自彊不息(ジキョウフソク)の気持ちを忘れないことを教えていたそうです。困難に直面したときや目標を達成するために、持続的な努力と粘り強さを持ちましょう。
3つ目は「個性を生かし他者と協働する力」を会得してください。この21世紀、予測困難な社会で想定外の出来事が次々と起こると言われています。地球温暖化に伴う気候変動や異常気象、台風や地震といった災害。日本や先進国では、少子高齢化が深刻な問題となっています。この高校3年間において、自らの感性や創造性を発揮して、他者との絆を大切にしながら、豊かな未来を創っていく力を身に着けてください。そのためには、多くの仲間、先輩、教職員と力を合わせ、相手の気持ちや考えを尊重し、多様性を認め無形から有形の力を生み出す素養を身に着けてください。また、他者を思いやり、他人の痛みを自分の事と感じる共感力も大切です。共に喜び、共に笑い、共に泣き、心の底から話し合える仲間を増やして、高校時代の財産としてください。
結びになりますが、ライブ中継にて式典の様子をご覧頂いている保護者の皆様にご挨拶申し上げます。本日はお子様のご入学誠におめでとうございます。今日からお子様は、チーム関東第一高校のメンバーです。今日からこの出会いを大切にして、生徒の皆さん・我々の教職員・そして保護者の皆さんと、三位一体となってお子様が立派に完走できますように環境を整え3年後、保護者各位から関東第一高校に入学させて良かったとお声を頂けますように、全力でサポートさせて頂きます。どうぞ3年間宜しくお願い致します。

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