関一ブログ

スポーツコース進路ガイダンス(1・2年)

まず大泉様から「10年後の自分を想像できるかな」という質問に対して、「就職して幸せな家庭をつくっている」「可愛い奥さんと可愛い子どもがいる」という生徒の返答から始まった講話は、スポーツに関わる職業が多岐に渡る事、学部選択のミスマッチについての現状、満足のいく進路選択をすることが将来につながるという事などを伝えていただきました。

続いて国士館大学サッカー部に所属していた佐伯さんからは、プロを目指す意識の高いメンバーとの大学での寮生活の話から、基本徹底、継続力、責任感等、学生時代に培った経験が現在の職業に繋がっている点、またご自身の職務や夢についてお話いただけました。

大泉様、佐伯様、お忙しい中での本校生徒への貴重な講話、ありがとうございました。

<進路指導部>

「1番であり続ける努力より、2番から1番になる努力」この言葉が1番自分の心に残りました。一度1番になってしまうと、それ以上はないし自分が目指せるモノがなくなってしまうけれど、1番を目指す方が継続できるし、常に自分がレベルアップできる方が良いと共感し、大変素晴らしいことだと思いました。

成果とは今日した事が明日できるわけではない。前に進むというよりは、今のやるべき事であったり自分の目標のために一生懸命であること。自分はただ何かになりたいとか、どうしたいとか、そういう事が優先されていたが、もっと長いスパンで考え、3日後じゃなくて3ヵ月後にしたい。

<生徒感想>

講話者

株式会社マイナビ 

就職情報事業本部 部長 佐伯紀幸様

教育広報事業本部    大泉勇太様

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