生徒の進路に対するモチベーション向上や専門分野への理解を深める取り組みとして「高大連携プログラム」を実施しました。この夏、生徒たちはそれぞれの興味・関心に合わせて「東洋大学」「千葉工業大学」「東京工科大学・日本工学院専門学校」の3つの教育機関を訪れ、大学・専門学校ならではの最新の学びや雰囲気を体験してきました。各校での実施概要と、生徒たちの生き生きとした体験の様子をご紹介します。
〇東洋大学:「コンビニでわかる経営学とマーケティング」模擬授業東洋大学(白山キャンパス)では、経営学部長の長島広太先生による特別模擬授業を受講しました。テーマは「コンビニでわかる経営学とマーケティング ~身近なコンビニから学ぶ『ビジネスのヒミツ』~」。普段何気なく利用しているコンビニを題材に、「なぜ商品をつい買ってしまうのか」といったマーケティングの基本や戦略・工夫について詳しく学びました。講義の前後にはキャンパスツアーや学食体験も行われ、経営学部と経済学部の学びの違いを実感しながら、大学生活を具体的にイメージする貴重な機会となりました。
〇千葉工業大学:LEGO SPIKEを活用したSTEAM教育ワークショップでは、創造工学部の青木友希先生による教育用ロボット教材「レゴ® エデュケーション SPIKE™ プライム」を使用したSTEAM教育ワークショップを実施しました。生徒たちは「より良い車体験を送るには?」をテーマに、若者の車離れの原因や利用シーンについてリサーチとディスカッションを実施。レゴブロックの組み立てとプログラミング(Scratch/Python)を通じて、問題の本質を捉えて効率的に解決する「デザイン思考」と「プログラミング的思考」を体験しながら身につけました。
〇東京工科大学・日本工学院専門学校:医療・デザインの講義体験と蒲田キャンパス施設見学東京工科大学および日本工学院専門学校では、専門性の高い実習と広大なキャンパスの見学を行いました。
午前中の体験授業では、「医療保健学部(看護・理学療法・臨床工学)」と「デザイン学部」に分かれ、現場さながらの最先端設備を活用した講義・実習を体験。学食でのランチ体験後は、大学の医療・デザイン分野に加え、日本工学院専門学校が誇る多彩な分野(IT、エンターテインメント、建築、ものづくりなど)のプロ仕様の施設・機材をじっくりと見学しました。
冬期にも「高大連携企画」の実施を予定しており、生徒一人ひとりの夢の実現に向けたサポートや、視野を広げる機会を提供してまいります。ご協力いただきました各大学・専門学校の皆様、誠にありがとうございました。