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関一ブログ

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学校情報ブログ

進路イベント「教えて先輩!!」を実施しました

初企画となる「教えて先輩!!」を7月10日に実施しました。このイベントは大学・大学院に通う本校卒業生40名が1、2年生の各教室で後輩たちに向けて講話を行います。部活や勉強など高校在学時の話から、大学・学部の志望理由、受験、学生生活、そして夢。
さほど年が離れているわけではないのですが、後輩達から見れば先輩の姿はどれほど大きい存在に見えたことでしょう。事後アンケートでは「とても良かった」「良かった」の評価が93%。
後輩である在校生は先輩方の講話から、多くを学び、励まされたようです。
関東一高の先輩方、ありがとうございました!(進路指導部)

今回、「教えて先輩!!」で関東一高の後輩達に向けて講話をするという貴重な経験ができて本当に良かったです。僕の話を真剣に聞いてくれた後輩達にも、心から感謝しています。僕の話が彼らの心に少しでも良い影響を与えられたのなら嬉しい限りです。
関東一高には楽しいことが溢れています。盛り上がる行事や全力で取り組める部活、そして興味と関心を最大限に引き出す授業。その全てが、僕にとって関東一高での大切な思い出です。だからこそ、関東一高の後輩達には、このように多くの楽しみに満ちた関東一高での3年間を、後悔が残らないように、1日1日を大切に過ごしてほしいと思っています。(東京学芸大学 教育学部 梅原温生)

高校在籍時については部活動や勉強状況、進路の決め方について話させていただきました。大学生活については、授業やアルバイト、学費などについて話させていただきました。高校生として今何をするべきか、何を考えるべきかを少しでも伝えられるような講演となっていれば幸いです。
自身が高校生の時にも卒業生講演を聞く機会があり、受験生時代や大学での生活についてお話していただき、大変勉強になりました。そのため今回講演する側としてそれらを少しでも伝えることができたことは非常に有意義であったと思います。(昭和大学 医学部 中尾蓮次郎)

「教えて先輩!!」は、色々な進路を選んだ先輩方から普段は聞けないような実体験を聞かせていただくことができて、私達の進路をより広げ、また残りの高校生活の過ごし方を改める良い機会になりました。先輩のお話を聞く中で特に印象に残ったのは、「進路はいつ変わるか分からない」ということです。1人目の先輩は東京大学大学院博士課程に在籍する佐藤先輩。本命は薬学部だったけれど自然科学の道に進み、大成功していました。2人目の先輩は昭和大学医学部に在籍する長尾先輩。自分の信念を貫いて浪人という道を選ばれていました。また高校生活の過ごし方なども、とても参考になりました。時代が進むにつれて変わっていく勉強方法を教えていただける機会くは滅多にないので、とても良い体験になりました。(2年1組 高橋尚之)

私は「教えて先輩!!」を通じて、受験に100%なんてものはないので、本命に合格することと同じくらい、最後まで様々な選択肢を残しておくことも大切なのだということを学びました。卒業生の皆様方、素晴らしい話をありがとうございました。
今回のイベントでは自分のクラスに東京学芸大学教育学部の梅原先輩と東京大学大学院の佐藤先輩、2人の大学生に来ていただきました。受験期にどのような勉強法やどんな参考書を使って大学に合格したかなど、ぞ分で経験しないと分からないことまで教えていただきました。講話いただいた先輩の1人は自分が所属している部活の前部長でした。とても仲の良い先輩からの話もあって自分のモチベーションを高めることもできました。そこで自分がこれからやるべきこと、やらなければいけないことが明確になったような気がします。今回のイベントを設定していただいて本当にありがとうございました。(2年3組 青木文太)

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