実践!新しい学びのかたち。
デジタル環境


関東一高では、全校にWi- Fi 環境を整備し、教室から自在にインターネットにアクセスできる環境が整っています。1人1台のChromebook端末を所有し、授業や家庭学習で活用しています。
アクティブ・ラーニング


webを駆使して独自の情報を幅広く収集し、根拠に基づいた自分だけの意見を組み立てることができます。さらに1人ひとりの意見をグループ内やクラス全体で簡単に共有できるので、意見交換をしながら内容の質を高められます。加えて、アプリを使って自分の意見を分かりやすくプレゼンテーションすることも可能です。
学習の効率化

ICTの利用により、先生が板書をする時間やプリントを配布する時間が短縮され、演習や解説の時間が多く取れます。また、生徒が板書をノートに写す手間も省けるので、メモを取りながら説明を聴いて理解することに集中できます。このため、同じ授業時間内により多くのことを、より深く、じっくりと学ぶことができます。
デジタル・ネイティブ


生まれた時からデジタル機器が身近にある世代(デジタル・ネイティブ)にとって、ICTツールは、大いに活用したい学びの武器です。ホームルーム活動や学校行事、委員会活動、部活動といった学校生活の様々な場面で、ICTの可能性が次々と引き出されています。
授業の紹介